近所にある老練のマスターが営む珈琲豆屋さんがいつまでも続いてほしくって足繁く通っています。特にトラジャ豆が絶品です。 福田和也の著書『保守とは横丁の蕎麦屋を守ることである』に曰く「日常的に通う店、つまりは自分の生活スタイ…
月: 2024年11月
「歩」 ほぼほぼ日記(132)
歌は世につれ世は歌につれ、北島三郎が歌った「歩」は1970年代の代表曲でしょう。 この曲は1976年(S51年)発表ですが1970年代は日本的経営が確立した時代で、日本の格差が最小になった時代、「一億総中流」という流行語…
「タイミーさん」 ほぼほぼ日記(131)
1日数時間だけ働くスキマバイトという働き方が定着しつつあります。新たな労働階級の誕生なのか?それとも人的資本経営がいう多様な人材の活用なのでしょうか?先日あるネット記事に「タイミーさんがタイミーさんを指導する」というもの…